イボハタゴイソギンチャク
イボハタゴイソギンチャクはハタゴイソギンチャクに見た目が非常に似ていますが、触手が短いハタゴイソギンチャクに比べてさらに短いのがイボハタゴイソギンチャクです。イボハタゴイソギンチャクはハタゴイソギンチャク同様に毒性が非常に強く、毒性の弱いサンゴやイソギンチャクが接触してしまうと死んでしまうことがあります。また私たち人の皮膚にもその毒が影響してしまうことがあり、移動させる際などビニール手袋などを使用してさわる必要があります。
- 学名
- : Stichodactyla haddoni
- 原産地
- : 沖縄以南,西太平洋
- 飼い方
- : 水温:25度前後
水質:非常に敏感
餌:体内に褐虫藻を飼育しており、褐虫藻が光合成で得るエネルギーを利用して生きています。そのため光が適切な強さであれば餌はあげる必要はあ・水質:特に気にする必要はなく丈夫。
・水温:23℃~27℃
・水流:弱め~普通
・光:強めりません。
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